4、酸素とオゾンの比較

酸素とオゾンは、同じ酸素原子から構成されていますが、性質は大きく異なります。

下の表は、酸素とオゾンの違いをまとめたものです。

物質名酸素オゾン
分子の形(おおよそ)
分子量3248
密度(0℃、1気圧)1.429g/L2.144g/L
沸点(1気圧)-183℃-111.9℃
分子結合エネルギー498kJ/mol364kJ/mol
臭いなし雷雨時やコピー機室のような臭い
なしライトブルー
水への溶解度0.0490.64
標準電極電位1.229V2.075V

参考: https://www.slideshare.net/chemtronics/everything-about-ozone-v2

https://butane.chem.uiuc.edu/pshapley/GenChem2/A4/2.html

Removal of organophosphorus pesticide residues from Lycium barbarum by

gas phase surface discharge plasma (Chemical Engineering Journal 342 (2018) 401–409)

Removal of organophosphorus pesticide residues from Lycium barbarum by

gas phase surface discharge plasma (Chemical Engineering Journal 342 (2018) 401–409)

 (注1)実際のオゾン分子内の角度は116.8度です。参考:https://www.cwwa.ca/pdf_files/2015WaterReuseWorkshop/Furukawa.pdf

(注2)分子量とは、陽子6個と中性子6個からなる炭素原子の質量を12とした時の各分子の質量を指します。

(注3) 溶解度とは、水1mlにその気体が何ml溶けるかを指します。

(注4) 標準電極電位とは、酸化力、すなわち電子の奪いやすさの指標で、値が大きくなるほど酸化力が強いことを指します。

タイトルとURLをコピーしました