【コロナ】仕事を機械化しよう

 「この仕事は機械ででもできるのではないか」今回の新型コロナウイルスの蔓延を機に考えてみるとよいでしょう。

 人類は産業革命以来、これまで人の手で行ってきた仕事を引き受ける(人間にかかる負荷を軽減させることも含む)機械(ここでは、ソフトウェアも機械とみなす)を作り、一次的には主に石炭・石油などの燃料を空気中の酸素と反応させて得られたエネルギーを動力に動かし、その繰り返しで生産性を向上させ、多くの財・サービスを生み出して豊かさを増してきました。

 一方で、様々な要因で新しい機械を導入できないこともあります。特に近年の日本ではこれが顕著で、経済が停滞する大きな要因とも考えられます。ところが、今回、新型コロナウイルスが蔓延していく中で、人がやることで危険をもたらすような仕事を洗い出してそれを代行する機械を導入せざるを得ない状況に直面することが多くあると思われます。一時的には負の影響が表れることもありますが、正しく運用されることを前提とすると、中長期的な視点で考えれば労働量当たりの財・サービスが増加することにより、実質賃金や余暇の増加をもたらすことができるでしょう。

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